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交通事故

後遺障害等級の認定について

後遺障害とは、これ以上治療を継続しても治療効果が上がらなくなった時（症状固定時）に身体に存する障害をいいます。
事故により障害が残った場合は、後遺症逸失利益、後遺症慰謝料についても賠償を受けることができます。

被害者が資料(レントゲン画像や事故証明書など、症状を証明するための証拠)を用意して損害保険料率算出機構(自賠責損害調査事務所 )に提出する方法(被害者請求)と、加害者が加入する任意保険会社に手続きを一任する方法(事前認定)の二つの方法があります。

被害者請求

被害者

自賠責保険会社

自賠責損害調査事務所

事前認定

被害者

任意保険会社

自賠責損害調査事務所

⇒ 1700万円増額

⇒ 約210万円増額

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